レスベラトロールの効果は?副作用はあるの?摂取量の目安とタイミング

      2017/01/09

レスベラトロール

レスベラトロールはポリフェノールの1種です。ポリフェノールと言えば赤ワインを連想しますが、レスベラトロールは赤ワインの原料となるブドウ以外にも落花生の薄皮や北欧の森に自生するサンタベリーという果実に多く含まれています。

抗酸化作用が強いことからアンチエイジング効果も期待されています。

そんなレスベラトロールの効果や副作用について調べてみました。

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レスベラトロールの驚くべき効果

レスベラトロールの歴史は遡ること1939年に始まっています。
北海道帝国大学(現北海道大学)の高岡博士が、バイケイソウという有毒植物に含まれている抗酸化物質(レスベラトロール)を発見しました。

そして40年の月日を経てレスベラトロールは、1976年に植物に存在する抗菌活性物質(ファイトアレキシン)のひとつであることが報告されています。

このことからレスベラトロールには、抗酸化作用があることが認められるようになりました。

サーチュイン遺伝子の活性化効果

研究者レベルでは地道な研究が続いていたレスベラトロールですが、一般的に知られるようになったのは2011年に放送された『NHKスペシャル・あなたの寿命は延ばせる ~発見! 長寿遺伝子~』がきっかけとなっています。

その番組では、あらゆる生物が保有しているサーチュイン遺伝子が、活性酸素の発生を抑えて、免疫細胞が暴走することを阻止する機能を持つことが紹介されていました。

サーチュイン遺伝子の働きが結果として、老化の進行を遅らせることができるので長寿へとつながるという話です。

ただこのサーチュイン遺伝子は普段はOFFの状態を保っているので、ONの状態にしなければなりません。

それじゃあサーチュイン遺伝子を活発化されようと思えば何をすればいいのか?

番組では、カロリー制限をすることにより飢餓状態へと追い込めば、サーチュイン遺伝子が活発に動き出すことが動物実験で実証されていました。

同じように人間もカロリー摂取量を70%くらいに押さえることによって、サーチュイン遺伝子は活性化するのですが、一度でも100%満足な食事をしてしまうと、サーチュイン遺伝子はOFF状態になってしまいます。

またやみくもにカロリー制限をすることは、骨や筋肉への悪影響も考えられますよね。

ですから現実問題として、カロリー制限をずっと継続することはかなりハードルが高い方法となります。

そこで注目を集めたのがレスベラトロールです。

レスベラトロールには、サーチュイン遺伝子を活性化させる効果があるのでは?と認識されたのです。

きっかけはフランス人の食生活の研究でした。ワインを大量消費するフランス人は、心筋梗塞での死亡率が他の欧米諸国と比べるとダントツの最下位なのです。

このことから赤ワインに含まれるポリフェノール(レスベラトロール)が生活習慣病の予防につながっているのではないかと研究が続けられています。

美肌・美容効果

美肌の天敵となるシミ・そばかす・しわ・たるみ…これらの肌の劣化の原因は活性酸素です。

抗酸化成分であるレスベラトロールは、その活性酸素に働きかけて除去してくれます。そうすると肌の新陳代謝が活発化するので、肌の劣化する速度も遅くなるということですね。

レスベラトロールが注目を集めるようになってから、北欧の森に自生している真っ赤な実がクローズアップされるようになりました。

サンタベリーと呼ばれるその赤い実は「朽ちない果実」と言われるほど腐りにくい性質があります。その性質こそレスベラトロールの働きなのです。

レスベラトロールがたっぷりと含まれているサンタベリーは、劣化することなく真っ赤できれいな実の状態を保っているのです。

このサンタベリーに着目したのがブルーベリーアイでおなじみの「わかさ生活」です。

サンタベリーから抽出したレスベラトロールを使って、日常で摂取しやすいように「レスベラトロールの水」と「レスベラトロールピュア」(サプリメント)を開発しました。

「レスベラトロールの水」の詳細はこちらです。
⇒【レスベラトロールの水】公式サイト

「レスベラトロールピュア」の詳細はこちらです。
⇒【レスベラトロール ピュア】公式サイト

レスベラトロールの副作用について

長寿効果があって、美肌・美容にも最適な成分であるレスベラトロールはいいことだらけなのでしょうか?

副作用はないのでしょうか?

レスベラトロールは今まだ研究がすすめられている成分なのですが、現段階では重篤な副作用はないようです。

ただ摂りすぎると下痢や腹痛を起こすことがあるので、摂り過ぎには注意したほうが良さそうです。

現在、レスベラトロールによるヒトでの健康被害は報告されていません。
常人を対象にした臨床試験で、毎日高容量(2.5 あるいは5 g)のレスベラトロールを摂取した場合、数日後に腹痛や下痢などの症状が現れることが確認されています。

参考サイト:日本薬学会 環境・衛生部会ホームページ

レスベラトロールの効果的な摂取量とそのタイミング

それでは副作用を起こしにくい適切な摂取量はどれくらいなのでしょうか?

スイスのDSM社が定義したレスベラトロールの健康に悪影響がないと推定される一日摂取許容量は、体重60 kg当たり1日450 mgです。

参考サイト:日本薬学会 環境・衛生部会ホームページ

今市販されているレスベラトロールのサプリメントの1日の目安摂取量は30~40mgです。

目安通りに飲んでおけば過剰摂取は防げますよね。

レスベラトロールは飲んですぐに効果が出るというものではなく、継続して飲み続けることが肝心なので、飲むタイミングは朝食後、夕食後など自分で決めて置きましょう。そうすれば飲み忘れを防ぐことができます。

まとめ

レスベラトロールは今注目を集めている抗酸化作用のある成分です。若返りの効果、美肌の効果など美と健康を追求する人はぜひ取り入れたい成分ですね。

手軽に摂取できるようにサプリメントも販売されていますので、興味のある人はチェックしてみてください。

⇒【レスベラトロールの水】公式サイト

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