オープンキャンパスに行かないデメリットは?行く時に気をつけること

オープンキャンパス

春休みや夏休みになれば多くの大学でオープンキャンパスが開催されます。

希望する大学が自分の理想にあっているのかどうかを知ることができるチャンスです。

オープンキャンパスに参加できなかった時のデメリットはあるのか?

参加するときの注意点などをまとめてみました。

  

オープンキャンパスには参加したほうがいいの?

オープンキャンパスは、実際に大学の施設や設備を直で見ることができて、体験講義を受けるチャンスもあるので、紙面やホームページだけではわからなかった、大学の空気を知ることができます。

ですからできれば参加した方がいいですね。

自分が大学で勉強したいと思っていることが、その大学で勉強できるのか?を見極めることもできます。

そして何よりも実際のキャンパスを体験することによって、勉強へのモチベーションが上がります。

もしオープンキャンパスに行って、自分の理想とあまりにもかけ離れていたら、志望校の絞り直しもできます。

行こうか行かないでおこうかと迷っているのなら、行ってみましょう。

オープンキャンパスに行っていないデメリットは?

実際にオープンキャンパスに行きたいけれど、遠方だったり、日にちの都合がつかなかったりなど、行き行けない人も多いと思います。

行けなかったからといって、受験にマイナスになることはありません。

もしオープンキャンパスに行けなかったとしても、普段の大学の様子を知るために、普通の日に大学内を散歩して見るだけでも、十分に価値はあります。

大学の学食は一般にも開放されているところが多いので、ランチをしながら、大学の雰囲気を知るのもいいですね。

オープンキャンパスに行く時に気をつけること

オープンキャンパスに行く時には制服を着ていくのか、私服を着ていくのか?

それはどちらでもかまいませんが、私服で行く人が多いかもしれません。

また資料や大学によってはたくさんのおみやげをくれるところがあるので、大きめのバッグで行ったほうがいいですね。

実際に知人の息子さんが某大学のオープンキャンパスに行った時には、クリアファイルや文房具、そしてステンレスの水筒までもらって帰ってきました。

大学側も学生を確保しようとあれやこれやの手段を使ってきますので、おみやげを想定して大きめのバッグかサブバックを持って行きましょう。

まとめ

オープンキャンパスは実際の大学の様子を知ることができる絶好のチャンスです。

行こうかどうしようかと迷っている人は、行ったほうがいいですよ。

たくさんのおみやげを用意してる大学もあるので、大きめのバッグを用意していきましょう。

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