赤ちゃんを授かってしまってから結婚を考えるカップルのことをでき婚とか授かり婚って言いますよね。
そんなでき婚の人達が悩むのはいつ結婚式をするのが最適なのか?費用はいくらくらいかかるのかって言うことです。
日に日に大きくなるお腹を抱えているあなたの不安を取り除けるように調べてみました。
でき婚だけど結婚式はやりたいよね
でき婚といえばマイナスイメージの取られやすいのですが、事実はそうではないケースが多いです。
結婚するつもりの二人の所に、赤ちゃんが早めにやってきたというだけで、二人がしあわせになろうという気持ちには変わりありません。
芸能人でも多くのでき婚カップルがいますよね。一番有名なのは木村拓哉・工藤静香夫妻でしょうか?
最近では赤西仁・黒木メイサ夫妻もそうですよね。
皆さんとても幸せそうです。
そんなでき婚の人達も当然結婚式を上げたいと考えるのですが、お腹に赤ちゃんがいることを考えると適切な時期を選ばなければなりません。
母体のことを考えて一番最適な時期はいつになるのでしょうか?
でき婚の結婚式最適な時期はいつ?
女性が妊娠に気がついた時には、だいたい妊娠2~3ヶ月くらいになっています。
それから準備を始めたとして、結婚式をあげる時期は早くて妊娠5ヶ月ごろになりますね。
実はその頃が一番最適な時期なのです。
ちょうど安定期に入っていくる頃でもあるし、まだお腹の膨らみもそんなに目立たない時期なので、ウエディングドレスを選ぶ幅も広くなります。
お腹が大きくなってきたら、それだけ選択肢も減りますからね。
それを考えると妊娠5ヶ月ごろができ婚の結婚式としては一番最適だと言えるでしょう。
でき婚の結婚式気になる費用は?
でき婚の結婚式費用ですが、これはどんな結婚式をするかによって大きく変わってきます。
それはでき婚でなくてもそうですよね。
大規模な結婚式となればそれなりの費用がかかりますし、こじんまりと済ませようとおもったら安く済ませることができます。
ただでき婚となれば、挙式までの日にちがあまりないので、その分割引が適用される場合もあります。
その辺りは、ウエディングプランをお願いする会社で確認が必要ですね。
ウエディングカンパニーを選ぶ時も、できればでき婚のことにくわしい会社を選べば、そういった手配に慣れているので安心です。
まとめ
でき婚は結婚と赤ちゃんという二重の喜びにあふれた結婚式をすることができます。
一番大切なのはママと赤ちゃんの体調なので、くれぐれも無理のないようにプランを立てることが大切ですね。
そのためには専門のウエディングカンパニーに依頼してみるとスムーズにことが運びますよ。