六甲山人工スキー場は大阪神戸からのアクセスもよく、子どもが遊びやすいスノーランドがあるので、毎年多くの人で賑わいます。
そんな六甲山スノーパークの今年のオープン情報と料金、どんな服装がいいのかをまとめてみました。
目次
六甲山人工スキー場のオープンはいつから?
六甲山人工スキー場の本オープンは2016年12月3日土曜日です。
2016-2017年の六甲山人工スキー場は、今までと違ってリニューアルされたポイントが6つあります。
- 新型の造雪システムが導入されたので、造雪量が大幅にアップしました。昨年比の約2.4倍になります。
- 営業期間を延長されたので、春休みまで滑れるようになりました。
- 3歳~6歳のお子さんを対象としたスキースクールがスタートします。
- ナイター料金が新料金になったので気軽に楽しむことができます。
- ナイターシーズンパスが大幅値下げになりました。
- スキー&ボードスクールがWEB予約できるようになりました。
子どもから大人まで、今まで以上に気軽に六甲山人工スキー場を楽しむことができますよ。
そして本オープン前には、子どもたちが喜びそうなプレイベントが開催されます。
これらのイベントは全部無料です。
六甲山カンツリーハウス入園料別途いりますのでご注意くださいね。
大人(中学生以上) 620円
小人(4歳~小学生) 310円
スノイルキッズスクール体験会
今年から開催される3歳~6歳のお子さん対象の「スノイルキッズスクール」をひと足先に体験できるイベントです。
「特許フリクションマット」を使うので、全く初めて雪に立つ子どもでも安心してレッスンを受けることができます。
【日程】11月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)
【時間】11:00~16:00(計5回開催 各回 約30分)
※体験用の短時間プログラムとなります。
※教材(スキー板、スキーブーツ、ヘルメット)付きです。
【対象】3歳~6歳の未就学児のお子様
【定員】各回8名(予約優先・先着順)
予約ページはこちらです。
雪あそびコーナー
1 雪上宝探しゲーム
雪の中に埋められている宝物を探し出すゲームです。賞品として季節のグルメが用意されています。
【時 間】 11:00~(約30分)
【対 象】 小学生まで ※一人で参加できるお子様に限る
【定 員】 なし
2 雪上車 乗車体験
ゲレンデの整備に欠かせない雪上車に乗車して記念撮影をします。
【時 間】 11:00~15:00
【対 象】 どなたでも
【定 員】 なし(先着順)
3 じゃんけん大会
六甲山人工スキー場の公式キャラクター「スノイル」「ワルイル」とじゃんけんをするイベントです。
買ったら賞品ゲットなのでがんばってくださいね。
【時 間】 14:00~(約30分)
【対 象】 小学生まで
※ひとりでじゃんけん大会に参加できるお子様に限る
【定 員】 なし
4 雪玉ストラックアウト
雪玉を的に投げて「タテ」「ヨコ」「ナナメ」のビンゴを狙うゲームです。
成功したスノーパークの招待券をもらえます。
【時 間】11:00~16:00
【対 象】どなたでも(4球 ※1人1回限り)
六甲スノーランドの料金は?
六甲山人工スキー場は今年のシーズンから営業期間が延長されました。
春休みもスキーを楽しむことができます。
[営業期間]
2016年12月3日(土)~2017年4月2日(日)
[営業時間]
月~木曜日 ※休日設定日を除く 9:00~19:00(18:30受付終了)
金曜日、休日設定日 9:00~22:00(21:30受付終了)
※スノーランドは9:00~17:00
※休日設定日のスノーボードの滑走可能時間は16:00~22:00
[入園料]大人…中学生以上 小人…3歳~小学生
●デイタイムチケット(9:00~15:30)大人 2,100円/小人 1,050円 ※リフト料金別
●ナイターチケット(16:00~18:30)大人 2,100円/小人 1,050円 ※乗り放題のリフト券付
(月~木曜日)※休日設定日を除く
●ナイターチケット(16:00~21:30)大人 2,600円/小人 1,550円 ※乗り放題のリフト券付
(金曜日、休日設定日)
※休日設定日・・・土曜・日曜・祝日及び12月26日(月)~1月6日(金)
入場券を割引で買う方法は?
六甲山人工スキー場の入場券を割引で買うには、株主優待券を手に入れる方法が一番お手軽です。
株主優待券は金券ショップで売られていたり、オークションで出品されていることもあるので、こまめにチェックしてみましょう。
六甲スノーランドではどんな服装がいいの?
スノーランドで小さいお子さんが遊ぶ時には、スノーウエアを着ていればまず寒さ対策も大丈夫です。
上下つなぎタイプになっていると、雪が中に入りにくいです。スノーウェアにはしっかりと防水スプレーをかけておきましょう。
一生懸命遊んでいると汗をかいてしまうこともあるので、下着の着替えは持っていきましょう。
足元は普通のレインブーツだと、中に雪が入りやすく、また防寒面でも不安があるので、スノーブーツにしてあげましょう。
スノーウェアやスノーブーツはレンタルもあるので、わざわざ買うのはなぁっていう場合には利用してください。
まとめ
六甲山人工スキー場は昨年よりもパワーアップして、遊びやすいスキー場になっています。
大阪神戸からのアクセスがいいので、きっと今年の冬もウインタースポーツを楽しむ人にとっては、嬉しいリニューアルポイントがあります。
本オープン前のプレイベントは子どもたちが楽しめるプログラムがいっぱいあるので、ぜひお出かけくださいね。