子連れ海外旅行おすすめの行き先@未就園児でも楽しめるのはどこ?

子連れ海外旅行

子連れで海外に行こうと思ったら、まずは行き先を決めなければなりません。

大人の旅ならどこへでも自分たちの行きたいところへ行けばいいのですが、子連れとなればそういうわけにもいきませんよね。

そこで今回は未就園児と一緒の海外旅行の行き先についてまとめてみました。

何を基準に選んだらいいのか?どこが最適な行き先なのか?

未就園児連れの海外旅行を考えている方は参考にしてくださいね。

未就園児と一緒の海外旅行どこに行く?

保育園や幼稚園に通っていない未就園児(3歳前)と一緒に、どのような休暇を過ごしていますか?

きっと、「我が家からそう遠くない範囲で、小さな子どもを連れていくのに差支えがない場所へ行くことがほとんど」という方が多いでしょう。

ちょっと刺激が無いな…退屈だな…と思っているママさん、思い切って海外旅行もアリです!

未就園児と一緒に海外へ行くとなると、かなりハードルが高いように思えるでしょうが、行先を決めるためのポイントは「子どもにとって条件の良い場所」です。

大人の楽しみを優先して行先を決めてしまうと、子どもでもOKかどうかの壁が後から後から立ちはだかることになるので、計画の練り直しを繰り返すことに…。

なるべく治安が良く、日本から遠すぎず、免疫力の低い子どものために衛生面に不安にならない場所を基準にすると、行先としてふさわしい場所を早くギュッと絞れますよ。

体に負担の少ないフライト時間

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小さな子どもの体に長時間のフライトはかなりの負担になります。

  • 耳抜きがうまくできなくて、離発着時に起きる耳の不快がフライト中や着陸後も続く場合がある。
  • 飛行機に気圧は地上の約80%で、血中の酸素濃度が90%前半に低下するため、心臓や肺に負担がかかる。

また、飛行機は狭い空間ですので、動きが活発な子どもにとっては行動を制限されることがストレスになります。

飛行中におとなしく寝て過ごしてくれる子であれば良いのですが、思うように動けないことからギャン泣きし続けて、目的地到着までに心身ともにかなり体力を消耗してしまう子もいます。

あと、これは頻繁に渡航する機会が無い方は気にする必要はないのですが、高度1万mあたりを飛行している間は放射線の被ばくを受けます。

特に赤ちゃんは細胞分裂が活発な分、放射線感受性が高く、同じ線量の被ばくを受けた大人よりも大きく影響を受けることになります。

1回の飛行で受けた線量で損害を受けた細胞は一定期間で回復するので心配は無いのですが、小さな体に放射線を受ける時間はなるべく短くしてあげるべきです。

なるべく時差の少ないほうがいい

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3歳前の未就園児は比較的時差ボケになりにくいと言えます。

まず、特に寝たり起きたりが頻繁にある赤ちゃんは昼夜関係ありませんので、時差ボケは起こりません。

つまり、子どもは睡眠サイクルが整っていくにつれて時差ボケになりやすくなっていくのです。

1~2歳の子どもであればやや時差ボケを起こしますが、ベビーカーに乗せてしまえばOKです。

しかし、せっかく起きていて欲しい時に眠られてしまわないためには、時差の少ない場所を選ぶことです。

時差の少ない場所を選ぶということは、移動距離とフライトにかかる時間を短くすることにもつながります。

未就園児でも楽しめるアクティビティがあるところ

行先の条件には、やはり未就園児でも楽しめるアクティビティがあることが欠かせません。

小さな子どもと大人が一緒に楽しめるアクティビティが充実していれば、子どもたちも1日中ご機嫌です。

大人の楽しみを優先してしまうのはアウト。

海外では日本と違って子どもを一人にしてはいけないという決まりがある国もあり、その法律は現地住民だけでなく旅行者にも適用されます。

ちょっとトイレに行きたい、飲み物を買いたい、そんな理由で子どもだけで短時間待たせてしまうと、警察を呼ばれてしまうことがあります。

小さな子どもを残さなければならないようなアクティビティばかりの場所は行先の選択肢から外しましょう。

未就園児と一緒の海外旅行おすすめはグアム

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グアムは0歳~3歳の子連れ旅行に最もおすすめな場所です。

まず、比較的日本語を使える環境であることが最大のポイントです。

グアム観光産業の中心地である「タモン」には、ショッピングモールやレストランが立ち並び、ハワイのワイキキのように日本人観光客が多く賑やかで、日本語対応可能なお店も多くありますので、子連れでも気軽に過ごせます。

タモンの隣でグアムの首都である「ハガッニャ(ハガニア)」には、在ハガッニャ日本国総領事館があります。

子どもに気を取られてパスポートを落としてしまったり、何かと一緒に置き忘れたなんてことも。

現地の警察に速やかに届け出をしてPolice Reportを作成してもらい、日本国総合領事館へ連絡しましょう。

タモンもハガッニャもグアムの中部・西海岸沿いに隣り合わせで位置し、この2地区は車で20分以内で移動できる距離です。

そして、小さな子どもは突然熱を出したり、足元が不安定で怪我をするなど、旅行先のアクシデント発生率は大人よりも高いものです。

グアムには日本人医師がいる病院があり、さらに、日本人観光客のあらゆる緊急に日本語で対応できる「マイクロネシア・アシスタンス・インク Micronesia Assistance, Inc.(通称MAI、エム・エイ・アイ)」という機構があります。

グアム島唯一の総合緊急アシスタンスサービス会社で、日本語または英語による電話アシスタンスを24時間行なっています。

このように、日本語を使える環境で、日本人のための緊急時対応ができるサービスも整っているグアムは、未就園児の小さな子ども連れの旅行におすすめな場所です。

グアムまでのフライト時間

日本からグアムへの直行便のフライト時間は、成田・関西国際・中部国際・福岡からは4時間内(3時間35分~55分)、新千歳からは4時間35分です。

韓国の仁川空港を経由する便が多くあり、そちらの方が料金は割安なのですが、小さな子どもの体力や狭い空間で過ごすガマンの限界を考えれば直行便がおすすめです。

日本からの海外旅行で4時間のフライトは他の行先に比べると短いほうですが、小さな子どもにとってはやはり長く感じるものです。

機内で遊べるオモチャや、お気に入りの絵本を用意してあげると、子どもの退屈しのぎになります。

ただし、オモチャから大きな音が出たり、大声で絵本を読み上げるのは周囲の乗客にとって迷惑になってしまうので気をつけましょう。

日本とグアムの時差

日本とグアムの間には1時間の時差しかありません。(グアムは日本時間に+1時間)

この少ない時差のため、時差ボケが起こることはほぼ無いでしょう。

飛行機に乗ったら、スマホと腕時計の時刻設定をグアム時間にしてしまいましょう。

あとは時差のことは気にせず、到着したら現地時間に合わせて行動開始してください。

グアムのアクティビティ

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タモンビーチ

タモンの繁華街からすぐ近くのビーチです。
白砂のビーチで、子どもの柔らかな足裏を傷める砂利やゴミがとても少なくキレイです。
遠浅で、特に干潮時はかなり遠くまで浅瀬が続くほどなので、
ビーチから少し離れると水がより澄んでくるので、足元を泳ぐ小さな魚が見えます。

PICグアム・ウォーターパーク

グアムといえばやっぱりビーチなのですが…、小さな子どもの中には海を怖がってビーチで泣き過ごしてしまうこともあります。
海を怖がる子にはホテルPICグアムにあるウォーターパークがおすすめです。
安心して子どもを遊ばせることができる水深30cmのシッキースプラッシュプールには、スライダー、シーソー、水鉄砲、バケツの仕掛けなどの楽しみが満載です。

アンダーウォーターワールド(水族館)

グアムには大きな水族館が2つあり、ここで紹介するアンダーウォーターワールドとフィッシュアイマリンパークがあります。
フィッシュアイマリンパークは、長い桟橋を歩いていかないといけないことと、海中展望台にエレベーターが無いためベビーカー利用には不向きな様子です。
アンダーウォーターワールドなら、全館ベビーカーを使えるので力要らずでゆっくりと鑑賞を楽しめます。

マイクロネシアモール

せっかく来たグアムでショッピングも楽しみたいですよね。
でも、小さな子どもを連れて歩き回るのは大変。
タモン地区のすぐ隣のデデドにあるマイクロネシアモールは、グアム最大のショッピングモールで、2階にある遊園地「ファンフェア」には小さな子ども向けの遊具がたくさんあります。
ママのショッピング中にパパと子どもが遊べます。

まとめ

未就園児を連れての海外旅行は、フライト時間が長すぎず、時差が少なく、小さな子どもが楽しめるアクティビティが豊富なところを選びましょう。

未就園児との子連れ海外旅行には、日本から遠すぎず、比較的日本語が使いやすいグアムがおすすめ。

旅行先で思いもよらない事件・事故に遭遇したり、急病・ケガの可能性がゼロでないので、日本語で緊急時対応が可能な機構があることも、グアムをおすすめできるポイントです。

ビーチはキレイな砂浜で遠浅、プールは子ども用プールを利用できるところ、水族館などの施設はベビーカー利用ができる場所をおすすめします。