551のアイスキャンディーは何種類あるの?気になるカロリーは?

アイスキャンディー

551といえば「豚まん」と「餃子」で有名なお店です。本店は大阪の心斎橋にありますが、いつも観光客で賑わっています。

そんな551の夏の定番メニューといえば「アイスキャンディー」です。

年中売っているのですが、やっぱり夏には限定アイスも出るので、関西の夏には欠かせないグルメとなっています。

551のアイスキャンディーある時ない時

551のテレビコマーシャルは「551があるとき~、ないとき~」のフレーズが印象的ですよね。

関西ではお馴染みのコマーシャルです。

このコマーシャルが始まったら、あぁ夏が来たなって思います。

1954年に発売されたのですが、最初はすべて手作業で作られていました。

1975年に本格的に設備が整って、今では年間約1,000万本を製造しています。

夏の一番売れる時期には2日かけて作った商品が、たった1日で売り切れてしまうほどの大人気なのです。

余計なものが入っていなくて、素材の風味を活かした昔ながらの製法で作られたアイスキャンディーは、つくりたての新鮮な状態で届けるのがモットーとなっています。

551のアイスキャンディーは何種類あるの?

551のアイスキャンディーは定番の味が5種類あります。

ミルク」「アズキ」「チョコ」「フルーツ」「グリーンティー」に「パイン」というラインナップです。

そして毎年夏になると季節限定の味が発売されます。

今までに発売された総種類数は28種類もあります。

昨年の夏の期間限定アイスキャンディー第一弾は「チーズ味」でした。

アイスキャンディーにチーズ?ってちょっとびっくりしましたが、調べてみると551だけじゃなくて、他の会社からもたくさんチーズ味が発売されていたのです。

あずきアイスで有名な井村屋さんからもクリームチーズアイスが発売されました。

雪見だいふくからもクリームチーズ味が発売されていました。

551のアイスキャンディーチーズ味はあっさりとしていて食べやすいと人気になっています。

551のアイスキャンディーの今年の季節限定は?

今年の期間限定第一弾の味は「さつまいも」です。味覚的には秋のイメージですが、発売されたのは2017年5月なので間違いなく今年の夏の味に加わりました。

551のアイスキャンディーの気になるカロリー

ミルク 101kcal
あずき 131kcal
チョコ 130kcal
フルーツ 103kcal
グリーンティ 105kcal
パイン 60kcal

意外な感じがしたのですが、あずきが一番カロリーが高いですね。

パイン2本食べてもあずきの1本分にはなりません。

まとめ

551のアイスキャンディーは、ちょっとした手土産に持っていくのにちょうどいいサイズ感とおいしさです。

551のアイスキャンディーがある時は、テレビコマーシャルのようにみんな笑顔になります。

今年の夏の期間限定第一弾は「さつまいも味」です。

これから第二弾が出てくるのかと思うと待ち遠しいですね。

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