春が過ぎたあたりから、お天気が続くと紫外線が気になりますよね。
今は昔と違って、日焼けを気にする人が多いので、ファッションやメイクなど、紫外線対策が必須になっています。
そんな紫外線はいつごろから気をつければいいいのか?ピークはいつなのか?調べてみました。
紫外線対策は万全にしていますか?
紫外線対策にはいろいろとありますが、ココではファッションについて言及していきたいと思います。
特に女性の場合なのですが、半袖のままで過ごしたいと思えば、日焼け止めをしっかり塗りましょう。
日焼け止めだけじゃ不安な方はUV加工をした長袖のカーディガンやシャツを羽織っておくと安心です。
暑い夏の日でもコンパクトにまとめられる長袖をひとつかばんに入れておくと、紫外線対策に使えるだけじゃなくて、冷房対策にもなります。
目の色素が薄い人は、日差しが目に刺さるような感覚になります。
そういう場合にはサングラスを掛けてください。
外国人の方はサングラスをかける人が多いですが、あれはファッションはもちろんなのですが、目の色素が大いに関係しています。
日焼け止めは外側から塗る人がほとんどだと思います。
最近は内側からの日焼け対策として、日焼け止めサプリメントも発売されています。
しっかりと紫外線対策したい人は、サプリメントも視野に入れてください。
紫外線っていつから気をつけたほうがいいの?
紫外線を気にし始める時期は、実は4月ごろと意外に早い時期なのです。
もっと夏らしくなってからでいいやと、先延ばしにしている間にも紫外線はドンドン増えていってます。
今まではもっとのんびりと用意をしていた人は、新年度を迎える時には紫外線対策をしっかりとしていきましょう。
紫外線が一番多くなるピークはいつごろ?
紫外線が一番多くなるピークの時期は6月です。
これはちょっとびっくりしますよね。
感覚的に7月か8月頃かなと思っていたのですが、実はその前にピークが来ているのです。
ちょうど梅雨の時期なので、すっかり油断している人はすぐに準備を始めましょう。
まとめ
紫外線対策は、外的なものから内的なものまで、いろいろと組み合わせてやってみると効果的です。
4月ごろから紫外線が増えてきて、ピークを迎えるのが6月です。
実際の感覚よりもちょっと早めに動いておくことが大切ですね。