会社の飲み会が苦痛・行きたくないときの断り方@この方法でスルー

会社の飲み会

会社の飲み会が苦痛で仕方がない、できれば行きたくない…そんなふうに思っているワーママの上手なスルーの方法をまとめてみました。

まずはその飲み会を格付けすることが大切です。

基準が決まれば参加する飲み会、不参加の飲み会がはっきりと見えてくるのでスルーもしやすくなりますよ。

会社の飲み会の意味って?

会社の飲み会
一昔前はかなり盛んに行なわれていた会社の飲み会ですが、景気が後退し始めたことをきっかけにだんだん頻度が落ちるとともに、個人の時間を重視する人が増えてました。

そんな現在でも、会社によって飲み会を開くタイミング・目的・頻度に違いはありますが、多くの会社で少なくとも年に1~2回は飲み会参加への呼びかけがある様子です。

会社にとっての飲み会は、上司・部下、または社員同士の親睦を深める機会という意味合いが最も大きく、「飲みニケーション」とも呼ばれることもあります。

「どうやって参加を断ろうかな?」「参加しなくても大丈夫かな?」と、飲み会が近づくごとに考えて憂鬱になってしまう人も多くいます。

正社員に比べると、パートタイマーなどの短時間労働者は参加を断りやすいようですが、周りが参加を決める中で自分だけ不参加では肩身が狭く、結局は自分に無理をしてまで参加するという人も少なくありません。

会社の飲み会は、友人など気心の知れた人たちとの飲み会とは違って、必ずしも楽しめるものではないので、たまには行きたくない心境になるのも仕方ありません。

会社の飲み会に参加するメリット・デメリットをみてみましょう。

飲み会に参加するメリット

会社の飲み会
★普段はなかなかコミュニケーションをとる機会が無い上司と接するチャンスになる。
※自己アピールができて、昇進などにつながるチャンスになるかも。

★職場とは違って緊張の無い空間・時間の中で、気心の知れた仲間ができるチャンスが高い。

★会社の内情や景気について早く知ることができるかも。
※お酒が入ると、ついつい口が緩んでしまう人がいるから。

★会社や上司の負担で、安く飲めることもある。
※特に男性が多い職場では、女性の負担を軽くしてくれることも期待できることも。

飲み会に参加するデメリット

会社の飲み会
▲参加費をしっかり取る会社も多く、行くのが億劫な飲み会へお金を払ってまで行くことがストレスになる。

▲飲み会の時間に拘束される。
※飲み会に参加すれば、2~3時間は拘束されることになります。
※一次会を途中で抜け出すことは、緊急事態でも起きない限りは無理です。
※特にお酒が飲めない人にとっては、時間を非常に長く感じてかなりの苦痛になることも。

▲酔った勢いで出た話題や行動を、後々、心の中で上手く消化しなければならないことも。
※時にはお酒の勢いで不適切な言動や行動が出てしまう人もいます。
※自分自身が起こしてしまう可能性が高ければ注意が必要です。

▲コミュニケーション能力が高くない人にとっては、一つの空間で大勢の人たちと騒いで過ごす飲み会が毎回苦痛になる。

飲み会を格付けしてみる

飲み会には、「行きたい飲み」「行きたくない飲み会」があります。

「行きたい」「行きたくない」、その理由は大きな事から小さな事まで様々ですが、お金や参加するメンバーに対する感情といった個人的事情が圧倒的に多いものです。

しかし、単に行きたいか行きたくないかで参加・不参加を決めてしまうのは、自分の気持ちに素直で良い反面、会社の一員としてはちょっとアウトかもしれません。

場合によっては、参加しなかった飲み会がきっかけで何らかのトラブルにつながることもがあるからです。

それを防ぐためには、まずは飲み会の格付けをしてみることです。

「参加した方がよい飲み会」であるのか、「不参加でも問題ない飲み会」であるのかによって、参加・不参加を決めると無難でしょう。

参加したほうがいい飲み会

会社の飲み会
★歓送迎会

★忘年会・新年会

★納会
※忘年会と同じく年末に催されることが多いのですが、シーズンや期ごとの「打ち上げ」のような飲み会です。
※年内最後の出勤日に行なうことが一般的で、仕事としての意味合いが強い飲み会となるため、お酒は軽めに歓談を楽しむという感覚が忘年会との違いです。

★お疲れ会

このように、参加したほうがいい飲み会は、会社のオフィシャル的な飲み会となります。

社員にとっては、会社は社会の中で自分が属するコミュニティーの一つであり、少なからず会社からは福利厚生の恩恵も受けているわけですので、会社全体、若しくは部署全体規模の飲み会にはなるべく参加しましょう。

不参加でも問題ない飲み会

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不参加でも問題ない飲み会と言えば、やはり「思いつきの飲み会」です。

つまり、参加したほうがいい会社のオフィシャル的な飲み会以外となります。

「今日、仕事帰りに一杯どう?」「今週末、飲み会しようか?」的な、誰かからの思い付きによる飲み会なら参加することに義務もありませんし、むしろ堂々と断ることもOKです。

しかし、ずっと断り続けていると、「じゃ、今度は参加してね!」→「また不参加?」→「○○さん、毎回断るよね・・・」、その挙句、もうお誘いさえ来なくなって疎遠になってしまうこともあるので、そこは気をつけたいところです。

不参加が数回続いた後は、1回は参加してみても良いかもしれませんね。

飲み会を上手にスルーする3つの言い訳

会社の飲み会
行きたくない飲み会をスルーするためには、それなりの理由が必要です。

「行かない理由」ではなく、あくまでも「行くことができない理由」になることがポイントです。

会社の飲み会の重要度を基準して、それを上回る重要度のある理由があれば、よほど非常識な人でなかぎり不参加の意思を快く受け止めてくれるはずです。

飲み会スルーの言い訳として使える理由を3つ挙げてみました。

ただし、不参加の意思を伝えた後、使った理由と自身の行動に矛盾が起きてしまったら信頼を失ってしまうこともありますので、飲み会当日の自身の行動には十分に気をつけましょう!

はずせない先約がある

時には何よりも優先しなければならない予定が会社の飲み会よりも先に入ることがあるものです。

会社の飲み会よりも確実に優先度が高い予定が入っていることをアピールするのがコツです。

◎遠方から家族や親戚が訪ねてくる日や、滞在期間と重なる。

◎大切なお祝い事があって、自分がその幹事になっている。

◎親戚・兄弟・友人の子供を預かる約束をしてしまっている。 など

※先約が理由となると、自分1人だけに関わる事ではなくなって内容が複雑になる分、説明が長くなると逆に嘘っぽくなってしまうので、なるべく簡潔に伝えましょう。

子供の面倒を見る人がいない

この言い訳を使えるのは、まずは母子家庭(または父子家庭)の人で、小さな子供や、夜間に子供だけでお留守番させられない状況がある人です。

近所に住んでいる(若しくは同居している)両親がいない、ベビーシッターができるような友人が全て都合がつかなかったという理由も追加すると良いでしょう。

また、共働きの場合は、夫(または妻)の会社の飲み会の日が重なってしまって、子供だけでお留守番させるわけにいかないというケースもありでしょう。

自分の体調不良

体調不良を言い訳にするのも飲み会スルーには良い方法です。

しかし、体調不良でも飲み会に参加する人はいますので、変に比較されないよう、飲み会へ行けないほどの不調であることを訴えることが大事なポイントです。(高熱、吐き気、下痢などの深刻な症状を抱えているという設定に。)

ただし、体調不良でのスルーが連続すれば、ちょっと疑われてしまうこともありますので頻繁に使うことはオススメできません。

3~4回に1度は体調不良、その他は違う理由を使って変化をつけましょう。

まとめ

飲み会の参加にはメリット・デメリットのどちらもあります。

「行きたい」「行きたくない」で参加・不参加を決めるのではなく、「参加したほうがいい飲み会」「不参加でも問題ない飲み会」を基準に決めましょう。

不参加の理由は、「行かない理由」ではなく「行くことができない理由」になること、そして、なるべく簡潔に伝えることがポイントです。

不参加のための言い訳は時には「嘘も方便」ですが、不参加の理由に矛盾を生じさせない行動をとりましょう。

不参加が数回連続してしまったら、たまには参加する姿勢を見せることも大切です。