3月3日はひな祭り。女の子の健やかなる成長を願う一日です。
実家にいた時には、普通にお祝いしてもらっていたけれど、一人暮らしとなった今、どうやってお祝いしようか?
そんなあなたへのヒントとなればいいなと思います。
ひな祭りを一人暮らしでも楽しむためには?
ひな祭りは雛人形をかざって、ちらし寿司とケーキを食べるのが定番のお祝いの仕方ですよね。
せっかくなので、すべてのものを用意してプチひな祭りパーティーにしてしまいましょう。
まずは雛人形ですが、5段とか7段飾りのような豪華なものでなくても、小さなかわいい雛人形があります。
これくらいの大きさのものなら全然じゃまにならずに飾ることができますよね。
ひな祭りのちらし寿司これなら簡単一人分
ひなまつりだからちらし寿司作ったよー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ pic.twitter.com/2HnnGimznq
— まどか (@ma_fulu) 2016年3月3日
一人分だけ手作りチラシ寿司を作りたい時には、永谷園から出ている「お茶碗でもすし太郎」が便利です。
すし太郎といえばこれさえあれば簡単にちらし寿司ができる人気の商品ですよね。
でも基本は二人分のぶん料になっているので、一人だと使いにくい…そんな時にはこの「お茶碗でもすし太郎」を使えば簡単に一人分のちらし寿司を用意することができます。
あとは上のトッピングを好きなものを好きなだけのせてみましょう。
一人分作るのがめんどくさい時には、市販のちらし寿司がひな祭り仕様になっているので、十分にひな祭り気分が味わえますよ。
ひな祭りのケーキはプチ贅沢に
ひな祭りのケーキも今は一人用の小さなものがたくさんあります。
普通にコンビニで買ったり、ちょっと贅沢にデパ地下で買ってみてもいいですね。
まとめ
ひな祭りは一人暮らしになっても続けていきたい日本の伝統的な風習です。
一人だからこそ、自分のお気に入りの雛人形を飾って、お気に入りのちらし寿司を作って、めんどうなら買って、ちょっと贅沢なプチケーキで締めてみてはいかがですか?
1年に1度のことだからこそ、自分へのご褒美の日にしてみましょう。